まるこの探しもの 

転勤族の妻です。アラフィフ、これからを模索中。

映画『ジョジョ・ラビット』

まぁです。

いつもありがとうございます。

 

先日、夫とイオンへ行くとホワイトデーコーナーに

「六花亭」と貼ってあるのが見えました。

行ってみるとホワイトデー商品が並んでいます。

 

「これがいいなぁ、 買っとかないと売り切れちゃうと思うなぁ。」

 

夫は

「はいはい(^-^;」

くらいな感じで買ってくれました。

 

ありがとうございます。 やったー(^O^)/

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映画 ジョジョラビット

2019年の映画です。

これはとても好き系でした。

面白かったです。

 
movies.yahoo.co.jp

 

第二次世界大戦化のドイツの人々を描いています。

主人公はジョジョという10歳の少年です。

友達は空想上のヒトラー。

 

ここまで聞くとどうかと思われるかもしれませんが

この映画は「ドラマ」と「笑い」が入り混じる傑作だと思います☆

 

「脚本が良い、ザ スクリプト イズ ブリリアント」だと裏話で

役者さんが言っていました。

 

重いテーマであるもののウィットに富んだ脚本と

魅力的な登場人物。

 

どの登場人物も印象的なのですが、ジョジョのお母さん役の

スカーレット・ヨハンソンがとても素敵でかっこよかったです。

 

ユーモアと温かさとやさしさが盛り込まれた作品です。

 

平和を促す作品なんだと監督のタイカ・ワイティティは言っています。

ヘイトを誘う社会をからかっているのだと。

 

本当にいい映画だと思いました。

 

戦争中をリサーチすると、人生最後の日に一張羅を着ようという人が

多かったらしいです。だから画面からもそれほど暗い色合いを

感じることがありません。

 

最後にリルケの詩が出てきます。

 

Let everything happen to you

Beauty and terror

Just keep going

No feeling is fainal

 

全てを経験せよ

美も恐怖も

生き続けよ

絶望が最後ではない

 

 

詩も良いですね。

 

言葉足らずでもどかしいところです

でもネタバレもあんまり嫌だし。

とにかくおすすめ映画です(*^-^*)

 

お読みいただきありがとうございました(^-^)