まぁです。
いつもありがとうございます。
めずらしく本を読みました。
高瀬隼子(たかせじゅんこ)さんの本は初めて読みました。
7月ごろ第165回芥川賞にノミネートされていたみたいです。
残念ながら受賞には至りませんでした。
「夫が風呂に入っていない。」という1文から始まります。
水道水のカルキ臭が嫌だから。
自分がその妻ならどうするだろうか。
支えるのか、
支えられるのか。
ちょっと私には重い印象でした。
他者との距離感も大きく感じました。
現代社会、こんなもんかなとも思いつつ。
良かったんですが、暗かった。どんよりしていました。
おもしろかったと思います。
おすすめです。
写真は最近道に迷ってたどり着いた東松島の海。
この辺は基本的に海は高いコンクリートの壁で覆われています。
階段を上らないと海が見えません。
以上になります。
お読みいただきましてありがとうございました(^-^)