まるこの探しもの 

転勤族の妻です。アラフィフ、これからを模索中。

ポン・ジュノ監督の映画 

まぁです。

いつもありがとうございます。

 

韓国映画・ドラマをほぼ観ずに生きてきました。

この映画を観るまでは

www.parasite-mv.jp

2020年のアカデミー賞作品です。

 

ご覧になりましたか?

 

最終的な感想としては、「えぐい」っていうのかなぁ

こういうの・・・

 

 

途中は軽く笑えて

映像が美しい。

 

そしてしっかり韓国の社会問題を提起している。

 

えぐいんですがおすすめです。

「スッキリおもしろい」タイプの映画ではありません。

 

途中は笑えるけどお子様と観る映画でもないかと思います。

 

しかしおもしろかったと思います。

 

 

最近CSでやっていたので「スノーピアサー」というのも観ました。

ポン・ジュノ監督が初めて手掛けた英語作品です。

 

www.bitters.co.jp

 

地球温暖化を防止するため散布された薬剤で

地球は氷河期になってしまいます。

 

かろうじて生き残った人々は「スノーピアサー」と呼ばれる

列車に乗って暮らし、地球を移動し続けるのだが・・・

 

前方列車に裕福な人たちが乗り、後方列車に貧乏な人たちが乗り

厳しい階層社会が形成されていました。

 

原作はグラフィックノベル。

コミックといっていいんだろうか?

 

とりあえず、設定がおもしろいなぁと思いました。

後方列車の人たちが前方を目指します。

 

おすすめです。

 

そしてもう1本

eiga.com

これは予告をはっきり覚えています。

しかし公開当時は観ませんでした。

ポン・ジュノ監督作品だったんですね。

 

2006年かぁ、

出てくる怪物が昔の特撮的な感じが少ししたものの

まぁその辺も含めておもしろかったです。

 

ポンジュノ監督をがっちりチェック入れました。

次回作が楽しみです。

 

お読みいただきましてありがとうございました(^-^)

 


ポン・ジュノ 韓国映画の怪物
 

 

 


マンガでわかるポン・ジュノ 鬼才の半生と映画づくりの裏舞台